15日 6月 2017
KUNUGI-YA
くぬぎの木
大きく、どっしりと静かに佇みます。
木漏れ日は、本当に心を癒してくれます。
夏の強い日差しから、私たちを守ってくれます。
風にゆらめく葉、濃淡の緑、ちりばめられた葉の間から差し込む光は、風に揺れてキラキラと輝いているようです。
風にざわめく葉の音色は、川のせせらぎのようです。
そんなくぬぎの木に抱かれるような住環境をつくりたい。
それが、住宅街で可能なのか。
心の安らぎは、外部からの干渉から解放され、のびのびと自由になれるときに得られます。
社会という緊張感のある世界から解放される住環境。
それらを踏まえて考えられたプラン
くぬぎの木に抱かれるような空間、くぬぎの木を包むような空間、外界から遮断された、家族だけがのびのびと解放される空間。
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